企業ブランディング 企業様の想いを、メッセージに載せる作業 世間でも当たり前のように聞かれるようになった「ブランディング」という言葉は、今や様々な立場で様々な意味において語れていますがChanterでは「その企業が意図する企業やサービスのイメージを、世間へ浸透させていく作業」と意味づけをしています。企業の想いを適切に市場へ発信し、世間の皆様に認知され、支持されるように導いていく。手間暇と時間のかかる作業ですが、お客様の想いをしっかりと受け止め、それを多くの人々に伝えるために様々な施策を提案いたします。 ヒアリング 最も重要なタスク。まずお客様の“想い”を聞かせていただきます。創業からの歴史、サービス誕生の経緯、そして顧客への想い…それらをベースに「ブランディング」を開始します。 “想い”の言語化 ヒアリングから出てきた“想い”の本質を整理・分析し、いかにして、それを表現するかを考えていきます。ここでは主にブランディングの“コンセプト”という形でお客様の“想い”を言語化し、以降の工程へ反映していきます。また、この段階で、どの属性の方々へどのように打ち出していくかなどターゲット設定も行います。 アウトプットの提案 “コンセプト”が固まれば、それをいかに世間へ発信していくかを検討します。予算感に応じて、広告出稿・メディア戦略、SNSでの発信など様々なスタイルにてご提案いたします。 ビジュアルの提案 アウトプットの方向性を決めた後は、メディアの特性に合わせてビジュアルのご提案をいたします。提携するアートディレクター、デザイナーとともにコンセプトを体現する最善のクリエイティブを実践します。 ブランディング 実例 ドクターキューブ株式会社 様 ■ 2024年11月 公開 ■制作期間 1年10ヶ月 製品第1号納品から25周年というタイミングで、CIの見直し・リブランディングの実施を検討され、代表、経営陣、社員を含む社内プロジェクトチームを主導する形で参画。会社の歩み、特徴、未来への展望、そして代表が抱き続けたお客様への“想い”などを綿密にヒアリングし、コンセプトワード「Amazing Assitant for the World of Medicus.」を策定。それを表現するビジュアルを同社アートディレクターと共に思案し、社外のクリエイター・奥下和彦様によるビジュアル制作を実施。これに伴い、製品ロゴのマイナーチェンジ、企業ロゴの刷新を実施。以降の企業イメージ発信の軸としていくことを確認。 ■ブランドコンセプト動画